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黒い太陽とカッポレ
昨年、永井大さん主演で大ヒットしたテレビ朝日系深夜ドラマ「黒い太陽」。
昨日2007スペシャルとして復活した。ご覧になった方も多いと思う。
そのタイトルが「黒い太陽’07スペシャル - 素っ裸でカッポレ」である。
この奇抜なタイトルに驚いた方も多いのではないか。
ところでこの「黒い太陽’07スペシャル - 素っ裸でカッポレ」の「カッポレ」、何のことか皆さんご存知であろうか。
今日はこの「カッポレ」についてご紹介する。
カッポレは「かっぽれかっぽれ甘茶でかっぽれ」という囃子言葉で有名な踊りである。
江戸時代、大阪の堺にある住吉大社で願人坊主が踊っていた住吉踊りがその起源といわれている。この住吉踊りが天保13年(1842年)11月に禁止された。住吉踊り以外の踊りが必要とされ、その頃にはやっていた志摩の国の囃子言葉、鳥羽節の一節「私しゃお前にかっ惚れた」を取り入れて「かっぽれ」が誕生したという説がある。そして、明治時代にかっぽれは爆発的な流行となりましたが、社会的な地位も低く、なかなか公には認められませんだった。しかしながら、かっぽれを公に認めてもらいたいというかっぽれを愛する人々の願い、特に明治維新以降のかっぽれを愛する人々の悲願は、梅后流かっぽれが文部大臣賞を受賞することで、伝統芸能としての位置づけを確立したことで届くこととなった。
このようにカッポレは江戸時代から広く庶民の文化として根付いてきた伝統ある踊りなのである。このカッポレを体験できる教室もあるそうである。興味がある方は是非チャレンジしてみてくださいね。
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