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インプラント手術のトラブル
最近テレビや新聞で話題にのぼるようになり、より身近に感じられるようになったインプラント治療だが、インプラント手術は決して簡単な手術ではない。実際にはどんなトラブルが起きているのか、気になるところだろう。
手術後に多いトラブルに、痛み、腫れ、出血などがある。
痛みには個人差があるが、通常の場合ジーンとするような感じが数時間続く程度である。長くても1週間程度で痛みは消えるはずだが、それ以上続く場合は骨のやけどが考えられる。この場合、薬で症状を落ち着かせ経過観察するか、ひどい時はインプラントを除去しなければならない。
腫れは、手術後には通常起こる。風邪をひいていたり、持病などで体力が弱っていたりする人は腫れが長引くことがあるが、腫れは傷をなおすための組織液が出ていることが原因ですから心配することはない。
出血は、手術後にはもちろん起こるわけだが、にじむ程度なら心配いりない。
上あごの手術をした後は鼻血が出る場合がある。
下あごの手術後、極端な腫れが出てきた場合、中の血管が傷ついている可能性がある。この時はすぐに処置が必要である。
この他に多いトラブルに知覚障害がある。インプラントが下歯槽神経に近いために生じてしまう事があるのである。
知覚異常は短い場合で6ヵ月、長い場合で7〜8年かかってしまう事がある。
神経を切断してしまった時は半永久的に知覚異常が残ってしまう事になる。
他にはインプラントのサイズ(長さ)の選択ミス、2次オペの時期が早いなどの理由により長期保存が難しく、1〜3年でインプラントがだめになってしまう場合がある。
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