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「愛の迷宮」の番組内容

「愛の迷宮」番組内容

愚かしく、むごたらしい悲劇が愛を貫くがゆえに繰り広げられていく。
はたから見たら不幸だと思う。けど、本人達にとってはその生き方そのものは誇らしいもので「幸せ」だと胸を張って言えるものだと思う。

「愛の迷宮」は、文香とゆりあの2人の女性の「愛のカタチ」を軸にして、それを取り巻く6人の男女の生き方をさまざまな視点から描く群像劇になっている。

「愛のカタチ」は人の数だけある。「命を賭して愛を貫く女」「愛に飢えるがゆえに愛を否定する男」「狂気を孕んですら愛にすがる女」「愛を否定するために愛を閉ざす男」「愛を信じるがゆえに愛に苦しむ女」「愛の強さゆえ自分を抑える男」・・・。男も女も自分の愛のカタチとは異なる愛に戸惑ったり躊躇したり命を賭けたりする。
こういう風に描くと人間とは誇り高き生き物なのか、単なる獣に過ぎないのかと考えさせられてしまう。

令嬢文香は鮎川コンツェルンに嫁ぎた。そこでの自分は単なる「子供を産む器」としか見られてないことに気付き孤独に陥る。そんななか本当の愛を知ることになり、その愛によって生み出された罪が、もう1人のドラマのヒロインに大きな影響を及ぼすことになる。

愛を知らなければ苦しむことはなかった、けど知ってしまった。。。それぞれの愛に苦しむ人間像を描いた東海テレビのサスペンス・グランド・ロマンはすごく期待が持てるドラマだと思う。

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