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「愛の迷宮」制作の東海テレビ制作“看板長寿番組”の秘密に迫る1

東海テレビ制作のフジテレビ系の昼の帯ドラマ(毎週月−金午後1時30分−2時)が何故看板長寿番組を作るようになったのか秘密に迫りた。
これまで放送回数は既に1万回を超えている。10月1日からは新シリーズの「愛の迷宮」がはじまる。

昼ドラ自体は始まったのは1964(昭和39)年5月で東京オリンピック開催の年だった。きっかけはフジテレビがオリンピック中継などで人手が少なくなったので系列会社の東海テレビに制作を依頼したことだった。
第一作目の作品は「雪燃え」で、主演は水野久美と葉山良二、全65回放送だった。それ以来43年間ずっと制作されていた。

流れは大きく分けて4つあり、最初の頃は「暖流」(1964年8月)や「五番町夕霧楼」(68年)などの文芸調の作品でして、流行作家の小説を原作にしていた。

続いて、「あかんたれ」(76年)「じょっぱり」(79年)「がしんたれ」(79年)「ぬかるみの女」(80年)「女商一代 やらいでか!」(81年)などの根性劇が主流になった。

その後、「愛の嵐」(86年、主演・田中美佐子)「華の嵐」(88年、主演・高木美保)や「夏の嵐」(89年、主演・高木美保)など「嵐」シリーズに代表される「グランドロマン」シリーズである。このあたりから現在のドロドロ愛憎劇が本格化されるようになって来た。

そして、延長線上にある「真珠夫人」(2002年、主演・横山めぐみ)「牡丹と薔薇」(04年、主演・大河内奈々子、小沢真珠)などのこってり「ドロドロ愛憎劇」となる。

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